会社情報
Our Philosophy
企業理念
すべては使う人のために
藤田工業は、1953年に初代・藤田節男によって創業いたしました。
以来70年を超える時を、ものづくりとともに歩んで参りました。
弊社の製品は全てが受注生産で、作るのはたった一度です。
一度設計したものが、一度削ったものが、一度磨いたものが、お客様のものづくりを数十年に渡って支え続けます。
そんな私たちにできることは
最高の技術で
最高のモノを
毎日使う誰かにために
作ること。
時代は変わっても、技術は変わっても、私たちの理念は変わらずに。
Our History
沿革
1953年1月 | 創業。鋳造品の機械加工及び羽布研磨加工開始。 |
1961年7月 | 有限会社に改組。 |
1963年4月 | ゴム金型の製造を開始。 |
1963年5月 | 板金プレス金型の製造を開始。 |
1966年3月 | 重電業界向け真空注型金型の製造を開始。 |
1973年9月 | 加圧ゲル化方式による金型の製造を開始。 |
1980年8月 | ポリマー碍子用金型の製造開始。 |
1994年6月 | ポリマー碍管用金型の製造を開始。 |
1997年2月 | 粉体圧縮成形金型の製造を開始。 |
1999年3月 | APG金型の製造を始める。 |
2005年7月 | 金型組み込み多分割金型の製造を開始。 |
2012年11月 | 加圧ゲル化用クランピングマシン納入。 |
2018年10月 | 温度調整機能付き制御装置納入。 |
2022年7月 | 半導体製造装置向け電磁誘導コイル熱硬化システム開発納入。 |
2023年 | 創業70周年。 |
Company Information
会社情報
社名 | 藤田工業有限会社 |
代表 | 代表取締役社長 藤田 伸行 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 〒462-0063 愛知県名古屋市北区丸新町95 |
事業内容 | 樹脂金型 製造開発 樹脂成型周辺機器 製造開発 |
主要納入先(国内) | (株)IHI 共栄電資(株) 三英社製作所(株) 昭和電線ケーブルシステム(株) 昭和電線ホールディングス(株) 双信電機(株) タカオカ化成工業(株) タカラスタンダード(株) 月星化成(株) (株)デンソー (株)東光高岳 (株)東芝 (株)ナカリキッドコントロール 長瀬産業(株) 西日本電線(株) 日新電機(株) 日東電工(株) 日本ガイシ(株) 日本航空電子工業(株) パナソニックエコシステムズ(株) 日立化成住電パワープロダクツ(株) (株)日立製作所 (株)㈱フジクラ 富士電機(株) 三菱電機(株) 三菱重工(株) 明電ケミカル(株) リンナイ(株) (五十音順) |
主要納入先(海外) | NLPI(USA), ABB (Switzerland), Hyousong(韓国), LS Cable(韓国), TACTICO(韓国),山東魯能AEパワー(中国) |
アクセス
名古屋第二環状自動車道 楠ICより約5分
CEO Message
社長メッセージ
人間中心を徹底して
藤田工業は1953年に私の父である藤田節男を初代社長として創業いたしました。会社設立以来、世の中は大きく変化してきました。戦後の復興経済、バブル崩壊、そして急激なIT化。藤田工業も時代の激動に対応して、金型製造を軸とし、ものづくりを通じた社会課題解決に取り組んでまいりました。
その結果、大変有難いことに小さいながら世界中のお客様からご愛顧頂ける会社と相成りました。その取り組みの根底にあるのは、創業以来の「人間中心」の理念です。弊社の製品、ひいては弊社自体は誰かの助けになるためにある。それこそが藤田工業の根底にある理念です。
お客様に向けては、製品を使う方々のことを考えて、綿密な打ち合わせだけではなく、現場を歩き、使う方の困りごとに耳を傾け、その方の毎日が少しでも実りのあるものになることを考えたモノづくりに取り組んでおります。
また藤田工業という小さな組織の一員となって頂ける方々には、ひとりひとりの可能性を最大化していただけるように、「どのような姿を目指したいのか」を共有しながら、二人三脚でその達成へと進んでいます。
これからも、世の中の変化に応じて、弊社としても変化を続けてまいります。
まずは2030年を目標に海外への販売、サービス体制を強化することを目標に掲げております。
多くの製品が最終的に海外へ輸出されていることを踏まえて、よりお客様に安心していただける体制を整えることを目下の目標として社員一丸となって業務にあたって参ります。
代表取締役社長
藤田 伸行